暗号資産取引において極めて大切だと思うことの1つに、
“そのコインを購入した時に、
① いくらになったら売るつもり。なのか、
② 価格の推移を見ながら売買を繰り返し、枚数を◯枚にすることを目指す。のか、
③ 購入したコインは売らずにα USDTで売り指値を入れて放置する。のか、
④ 保有するコインのうち、0.0000000425USDTで購入した8,600,000,000枚は基本的に売らずに寝かせ、それ以外は価格の推移を見ながら売り買いを繰り返し枚数を増やす。
といった、そのコインについて”どうするつもりだったか“❓を覚えておくことが挙げられる。
普段使う暗号資産取引所の資産にアルトコインが並んでいて、購入時はどこどこと提携して有望なコインだと覚えていても、時間の経過と共に購入価格を忘れていたりして、気がつくと“なんとなく持っているだけのコイン”になっていたりする。
それを防止するための解決策として、今日(2023年8月1日)から暗号資産の売買全てについて”どういう意向でそのコインを買うのか(売るのか)“を、この“どうするつもりだったか❓❓帳”に一元化して記録していこうと思います。
8月1日(火)
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